FIELD TEST HIKE AT MT.NISHI-AZUMA

FIELD TEST HIKE AT MT.NISHI-AZUMA

吾妻連峰 西吾妻山 2,035m(山形県/福島県)

ギアのテストを兼ね、山形県と福島県の県境にある西吾妻山を訪れた。
朝晩の気温は氷点下25°Cまで下がり、改めて厳冬期の山行の厳しさを思い知った。

山行中は終始曇天だったが、一瞬だけ雲間から太陽の光が差し込み、幻想的な光景を目にすることができた。

今回の山行では【HYBRID BALACLAVA】を厳冬期の雪山で快適に使うための術、組み合わせを念頭に置き、実践された。バラクラバのマスク部内には適度に空間があり、直接肌に当たらないので常時暖かく、快適に行動することができる。

しかし、換気のために一度ファスナーを開き行動すると当然ながら蒸れてしまった箇所は直ぐに凍ってしまう。凍ったマスク部のファスナーを閉じて再度取り付けると、肌に直接触れるパイピング箇所(目の下、鼻の上)が凍傷になる恐れがあると感じた。

【HYBRID BALACLAVA】はバラクラバのハードシェルとしての役目であるため、薄手のインナーバラクラバを組み合わせると尚良い。そこで上記問題を解決するために、ノーズカバーなる製品の開発に着手した。【HYBRID BALACLAVA】の装着感を高め、且つ凍傷予防にもなるものだ。

自身で身をもって経験することでより良い製品開発につながる。またフィードバックをくださるユーザーの更なる挑戦のために、信頼できるギアを提供し続けたい。

JOURNAL